ビジネス・コミュニケーションにSMSを取り入れる理由


2017年の全世界における携帯電話契約者数は76億に達していますが、その一部は複数のデバイスを所有し、 複数の契約をしていることから、固有契約者数は52億にとどまっています。

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SMS vs モバイルアプリ

2016年までに、全世界における携帯通信の45%は2Gネットワークを介して行われており、 これはグローバル市場の半分はモバイルアプリではなく、SMSによってのみ連絡可能であることを意味しています。 また、携帯電話契約者の49%はまだスマートフォンの利用には至っておらず、彼らと文字を使って連絡を取るためには SMSが一番であることは言うまでもありません。 つまり、チャットアプリやSNSアプリではなく、SMSによってのみ連絡可能な、20-30億人の市場が存在するのです。

上記の数字は、決して根拠のないものではありません。 世界中のマーケティングのプロが、2015年から2017年の二年間にかけて、マーケティング経路としてのSMSの利用を24%から59%へ引き上げた、 と経験に基づいて示しています。これは、マーケティング手段としてのSMS利用が142%増加したことを意味しています。

SMS vs 音声通話

日本人の大多数は、音声通話が禁止されている電車やバスを使って通勤している。 連絡用にSMSを使えば、瞬時に通知を受け取り、すぐに対応することができます。2017年には、日本人の81%が携帯電話を所有していましたが、そのうち22%が従来型の携帯を所有し、52%がスマートフォンを所有し、残る8%は両タイプを所有していました。つまりお客様への連絡用にSMSプラットフォームを選択すれば、日本の人口の81%にアクセスできるということです。

SMS vs 電子メール

電子メールサービスの方が容量が多いにもかかかわらず、SMSの方がコミュニケーション手段としてより効率が高いと言えます。 SMSの90%は受信から3秒以内に読まれており、最終的にはSMSの98%が既読となります。 他方、電子メールの開封率は20%程度にとどまっています。 それだけでなく、電子メールと比較して受信者にSMSを送った場合には返信までの時間が短縮されることも見られています。 情報過多)の時代の今、短くかつ簡潔にまとめた方が効果的な場合があることも、決して不思議ではありません。

マレーシアでは、アンケートに答えた1814人の都市在住者のうち、85%がスマートフォン上で毎日SMSを利用している一方、 チャットアプリを毎日利用するのは40%、電子メールを毎日利用するのは20%でした。 別の調査によれば、携帯電話の利用追跡に応じた460人の消費者のうち、91%はSMSによるプッシュ通知を便利なものであると感じ、 54%がこれに登録していました。 登録した人のうち、大多数がクーポンや割引を受け取るための登録もしていました。 SMSによるマーケティング・キャンペーンに対する消費者の受容性は、SNSや事業者専用のアプリで展開されたキャンペーンの場合に匹敵します。

なぜ SMSなのか?

お客様との連絡にSMSを利用する最大の利点は、それが安く、速く、かつ簡単であることです。

  • 開発者に、貴社の事業向けの専用のアプリ開発を依頼すれば、どれくらいの時間がかかるでしょうか。おそらく一週間以上でしょう。

  • 従業員に、気の利いた写真を使ったSNS向けの投稿や、リッチテキスト形式の電子メールによるニュースレターを作成させたら、どれくらいの時間がかかるでしょうか。おそらく1時間かそこらでしょう。

  • 160文字未満のSMSを打ち込むのにかかる時間は?数分程度です。

では、SMSを利用してみてはいかがでしょう?

アイ・シン・チャン

2018年4月入社。Telco Engineers にて4大陸16カ国にわたり、10以上の取扱説明書を手がけて熟練の技を磨いた。10年以上の携帯電話技術に特化した経験をもつ。情熱を持って創造する。

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