日々使うもののデザインが、テクノロジーの進歩に役立っています


形より、機能。これはデザインの基本概念で、技術の進歩を進めるときにも、しっかり考慮しなくてはならないことです。              

珍しい商品や、遊びにかまけた新商品を作り出す情熱の上に、あぐらをかいているのは簡単です。しかしこれでは、問題を理解する前に、解決策を考えているようなものです。

例えば扉について、ですがー押しますか、引きますか?ちょっとおかしく聞こえるでしょうか。でも、こういったものには、本来なら「説明書」は必要ないはずですが、それでもなお、あちこちで「こうやって使います」と書いてある物があふれているのです。もっと悪いのは、扉がどちらに動くのかわからない上、説明書きが全くないので、四苦八苦させられる場合。これは単に、見た目に 明瞭性 がかけているために起こるのです。

design 即わかる、なんてスバラシイ

上記のような例は、革新を進める時に常に念頭に置くべき、進歩の原理_のようなものです。押すのか引くのか、という疑念を生むような _曖昧さ を取り除くだけで、「ホンの一瞬の推測の時間」や「注意書きを探す隙」もなく、簡単に扉を使うことができるのです。

技術市場でも同じことです。単に新しい扉を作るという意味ではなく、技術を本質的に推し進めるような扉を、どのように表現していくか、ということです。基本的なところで解決法を作り出してください。

音声技術の利用法については、まだ発展途上ですので、ユーザー様の思うとおりにいかないようなものを押し付けていては、開発を停滞させてしまいます。

例えば、Siri(シリ)やAlexaのような、音声認識機能を使う際、騒音のあるところだとか、アクセントが違うとか、そういった原因で、音声入力を繰り返さなくてはならないとすると…  完璧な技術 となるまでは、テキスト入力を使い続けたほうが、便利ですよね?

替わりに、ご利用者にはすでにちゃんと動いているインターフェースを、使っていただくべきではないでしょうか。例えば、Xoxzoの音声通話を使った、顧客へのリマインダーサービス これは、音声技術という点で、利用者の面する機能上に何もつっかかりのないサービスですので、予約の取扱に 導入できる、この上ないソリューションなのです。このAPIを使うと、顧客様に必要な、ニーズに応じたメッセージを送る時間の設定も簡単にできるのです。

しかし、テキスト読み上げ機能が問題解決に一役買っている一方、音声入力はまだそこまで追いついていないのが現状ですが。

ジェラルド・フィギュラス

デジタル・マーケティング

2017年7月入社。マーケティング担当。前職は、コンテンツ制作に的を絞った、コミュニケーションやマーケティングキャンペーンの開発。機能性を兼ね備えたスタイルとものづくりを愛す。

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