平素は、Xoxzo-クラウドテレフォニープラットフォームをご利用いただき、誠に有難うございます。
この度は、2017年12月5日 より開始いたします、Xoxzoの新サービス(SMS送信APIのオプション)である、Kプレミアムサービス・バージョン2について、ご案内いたします。
元を辿ると、2013年にSMS配信サービス・EZSMS上でリリースされ、ご好評を頂いておりますKプレミアムサービスは、 日本のauのエンドユーザ様にショートメッセージを配信するために特化した、オプションのサービスです。 ご利用には、事前の登録と審査が必要ですが、配信元IDが固定できたり、KDDIとの直収となるため、メリットを感じていただけるサービスとなっております。
この冬、このKプレミアムサービスがパワーアップし、Kプレミアムサービス・バージョン2となり、KDDIのみならず、国内全てのキャリアへの送信に対応いたします。
主な変更点は、Kプレミアムサービスご利用時(送信時にjp_kp
を設定した場合)
- KDDI以外でも、国内全てのキャリアへの送信が直収となる
- ドコモ および ソフトバンク 向けの送信の送信元IDは、送信時に何を設定しても、ある固定のもので受信される
- Kプレミアムサービスを使った送信の価格が、キャリアを問わず、 一通あたり 13クレジット となる。
また、
- 送信の際に設定いただくパラメーターは変わりません。これまで通り、
jp_kp
をお使いいただき、jp_kddi_sender
を指定いただくことで、Kプレミアム送信がご利用いただけます。従来どおり、jp_kddi_sender
を利用してKDDIへの配信をsender idとして指定します。
このバージョンアップにより、国内キャリアへの送信において、到達率が格段に上がることが予想されます。
今後、送信内容により、Kプレミアム送信と通常送信を切り替える等、ご利用方法の幅が広がることと予想されます。 ご不明な点等ございましたら、いつでもヘルプデスク(help@xoxzo.com)までお気軽にお問い合わせください。