5月20日 DingoCongressの2日目のSPRINTに参加してきました。 DingoCongressは、日本で最初のDjango Webフレームワークのカンファレンスです。 本当は、1日目からちゃんと参加したかったのですが、あっという間にチケットが売り切れてしまい、参加できませんでした。 2日目はSPRINTと言って、みんなで集まってDjangoのソースコード開発やドキュメントの翻訳をするのです。

最初に簡単なチュートリアルがあり、必要な基礎知識、バグチケットの扱い方、テストのやり方、 ドキュメント翻訳ツールなどの解説をしてもらいました。

その後は、各自黙々と作業をします。本当に黙々と作業をして、あっという間に一日が終わりました。

会場風景

オープンソースへの貢献というと、なにか非常に敷居が高いと思っていたのですが、 意外と気楽にできそうだとわかったことが、今回の大きな収穫でした。

カンファレンスの開催スタッフのみなさま、貴重な機会を本当にありがとうございました!

野中 哲

野中 哲

エンジニア、開発担当

2016年3月に入社。NECで衛星通信の制御用ソフト開発、アップルでMacOSのローカリゼーション、AppleShareファイルサーバの開発等に従事。プライベートではRuby,Haskellなどのプログラミングとラグビー観戦を好む。最近の興味はSwiftでiOSアプリを開発すること。FAA自家用パイロットライセンス所有。