EZSMSおよびXOXZOでは従来より、キャリア様への直接接続を提供するKプレミアムサービスを提供してきました。これまでのサポートはKDDI様のみでしたが、この度XOXZOではKプレミアムV2へとサービスをアップグレードし、従来のKDDI様のみならず、Softbank様、DOCOMO様への直接接続のサービスを開始致しました。この直収サービスにより

  • 送信IDの固定化1
  • さらなる到達率の向上

が実現されました。

今後、このような機能の強化はXOXZOサービスを、中心に行う計画ですので、お客さまに於かれましては、なるべく早い時期にEZSMS APIからXOXZO APIへの移行を検討されることをお勧めします。なおEZSMSのKプレミアムサービスは現行まま継続されKDDI様のみのサポートとなります。

EZSMS APIからXOXZO APIへの移行のための手順

  1. XOXZOのアカウントにサインアップする
  2. XOXZOのAPI SID、Auth Tokenを生成する
  3. EZSMS APIコールを XOXZO APIに書き換える

XOXZO APIの詳細に関してはドキュメントをご参照ください

もしEZSMSからXoxzoへの移行に関するご質問やご相談などがございましたら、ご気軽に help@xoxzo.com までご連絡ください。

API比較表のダウンロードはこちらから


  1. KDDI様向けへの送信IDは、お客さまがお好きな文字列を事前登録の上、使用できます。Softbank様、DOCOMO 様向けへの送信IDは弊社が設定したものになります。 

野中 哲

野中 哲

エンジニア、開発担当

2016年3月に入社。NECで衛星通信の制御用ソフト開発、アップルでMacOSのローカリゼーション、AppleShareファイルサーバの開発等に従事。プライベートではRuby,Haskellなどのプログラミングとラグビー観戦を好む。最近の興味はSwiftでiOSアプリを開発すること。FAA自家用パイロットライセンス所有。