三連休の初日(3/18)に「みんなのPython勉強会 in 長野 #1」に参加してきました。
朝、東京駅の新幹線ホームに着くと、もの凄い混雑。 午前中の指定席は売り切れ、自由席は通勤電車なみの混雑です。 2本始発をやり過ごして、なんとか席に座ることができました。 三連休の初日を甘く見すぎていました。
長野へ来たのは、25年ぶりですが、長野駅は立派になっていました。 午後の開始時間まで少し間があったので、お決まりの善光寺へ。お昼は当然信州そばです。 鴨せいろを頂きましたが、焼いたネギの甘みがとてもよかった。 徒歩で腹ごなしをしながら、長野県庁近くのギークラボ長野に到着。
こんな素敵な場所が無料で使えるとは、ノマドワーカーには有り難い。 40名弱の参加者で会場は満席。自己紹介からスタートする家庭的な雰囲気です。 地域に密着した活動の紹介が続き、どれも興味深いです。 中学生の発表は、なんとDjangoで作った、Webアプリケーション。 私のLTは、XOXZOのAPIで作った、Slackの電話ボットの紹介です。 全世界で分散開発する体制も、紹介したのですが、興味をもってもらえたようです。 とにかく、いろいろな人達と知り合いになることができ、楽しいイベントでした。
おみやげに野沢菜を買って帰りました。 新幹線だと、長野からはあっという間に東京に着いてしまいます。 通勤圏内と言ってもおかしくはないのでは思えるくらいですね。
長野は、人が多すぎもせず、かといって寂れてもおらず、快適な街でした。 また機会をみて訪れてみたいと思います。