Pythonは、今や何をするのにも使われています。ちょっとしたレポートを書くのにも、システムの表裏、どちらでも活躍中です。自らが作り上げよう、と思ったもの、お客様に作って欲しい、と頼まれたもの等、様々な目的の達成に、Pythonを様々な形で、活用させてもらっているのです。

そのお返しに、我々は、コミュニティのPyConにて活発に活動しています。下記は、私がPycon MY 2016 にてトークを行った内容です。 テーマは、「Pythonの隠れた武器」です。

Pythonの隠れた武器 from Xoxzo Inc.

株式会社Xoxzoより、「Pythonの隠れた武器」

要するに、このトークで述べているのは、Pythonという言語を動かしているのは、実はこの言語や機能そのものであるとか、バッテリーなどというもののもつ観念から離れた、Pythonを支える多種多様なコミュニティであり、また、その多種多様性を活気づけることにより、さらに洗練されることが重要である、ということなのです。

このトークの他にも、コミュニティを作ることであるとか、本質的に没我的かつ無給のこの作業に対して、どのようにやる気を持続させていくか、等についての質問に答えました。

上記のスライド 「Pythonの隠れた武器」 へは、Slideshareを使ってアクセスすることも出来ます。

イクバル・アバドゥラ

イクバル・アバドゥラ

取締役

1997年に来日。佐賀大学の理工学部を卒業しヤフー株式会社、アマゾン株式会社を経て2007年に株式会社Xoxzoの前身である株式会社MARIMOREを設立。 PyCon JPにもボランティアとして活動しています。合同会社LaLoka Labsの代表。