平素は、Xoxzo - クラウドテレフォニープラットフォームをご利用いただき、誠にありがとうございます。
Xoxzoの音声電話着信APIサービス(DIN=ダイヤルインナンバー)は、月額にて着信番号をご購読いただき、アクションURLを設定することで、その番号への着信に関して転送や、応答メッセージの設定など、ご希望の処理を行っていただけるAPIサービスです。 多数の着信が予想されるイベントの案内を自動化したり、複数の着信番号への通話をひとつの電話番号に転送して受信するなど、様々な用途にご利用いただいております。
また、2017年5月より、テキスト読み上げ機能(TTS)もご利用いただけるようになり、よりカスタマイズされた応答メッセージを準備することが可能となり、SMS配信では情報発信の難しい固定電話へも、音声にてご案内ができるようになり、よりご好評をいただいているサービスです。
本日は、この音声電話着信APIサービス(DIN=ダイヤルインナンバー)にてご提供しております、プレフィックス03
のご購読番号につきまして、サービスが終了となりますので、ご連絡させていただきます。
平成30年4月10日に、総務省より「固定電話番号を利用する転送電話サービスの在り方」(平成30年4月10日付け諮問第1228号)について情報通信審議会(会長:内山田 竹志 トヨタ自動車株式会社取締役会長)に諮問した後、同審議会の電気通信事業政策部会及び電気通信番号政策委員会における調査審議が行われ、平成30年7月19日から同年8月22日までの間、意見募集が実施されました。
結果、平成30年9月19日、情報通信審議会より「固定電話番号を利用する転送電話サービスの在り方」について答申があり、総務省は、その答申を踏まえ、関係法令の改正等、所要の措置を講じていくこととなりました。
この経緯等詳細は下記ウェブサイトより、ご確認ください。
総務省HP資料「固定電話番号を利用する転送電話サービスのあり方」
つきましては、冒頭でご案内しております現行のサービスのうち、プレフィックス03
のご購読番号のご提供は、継続不可能となりましたので、ご案内申し上げます。
サービス終了に伴う今後の詳細なスケジュールにつきましては、追って該当のユーザー様へご連絡を差し上げます。
なお、プレフィックス0800
(フリーダイヤル) 0120
(フリーダイヤル)および050
(IP電話)につきましては、今後もサービスのご提供を継続させていただきますので、よろしくお願いいたします。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。