ご要望いただいておりました、APIコールのカテゴリー分けが可能になりました。
簡単にAPIコールのカテゴリー分けができる、新機能がリリースされました。 tags パラメーターをAPIコールに加えるだけです。 ひとつのAPIコールに複数のタグをつけることも、可能です。
例:
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ご利用のSMS配信およびVoiceのAPIコールに、この tags がご利用いただけます。
このタグは、SMSの配信状態を確認するAPI や、 プレーバック発信ステータス確認 にて、それぞれ取得することができます。
例:
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レスポンスデータ :
{
"sender": "8011112222",
"msgid": "7sBZmVznoXJap2wkMIlihgPKqjdOGS1f",
"status": "DELIVERED",
"cost": 10,
"sent_time": "2019-03-15 08:29:09",
"tags": [
"tag1",
"tag2",
"tag3"
],
"url": "https://api.xoxzo.com/sms/messages/7sBZmVznoXJap2wkMIlihgPKqjdOGS1f/",
"recipient": "<recipient>"
}
このタグデータを、XoxzoのAPIのご利用をカテゴリー分けするのにご活用いただけます。 例えば、マーケティングキャンペーン毎に違ったタグをご利用いただいたり、メッセージを送信したり電話をかけたりする 顧客をグループ分けしたり、異なるメッセージごとに異なるタグを設定したりするのにも便利です。
将来的には、このタグデータを使い、それぞれのメッセージや通話がどの程度効果を上げたかを、 ご自身で手軽に可視化できるようにすることも考えています。
この tags パラメーターについて、詳しくはSMSメッセージ送信API 及び音声プレーバックAPIをご参照ください。